小学部

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たとえのミュージアムプロジェクトを行いました!

2020.03.27

たとえのミュージアムプロジェクトを行いました!

3月のElementaryクラスでは、「たとえる力」をテーマにした作品づくりを行いました!🔨

このプロジェクトは、身近な事物の一面を切り取り、別の物や言葉に置き換えることを通じて、例えて表現する力を磨くことをねらいとしました。
そのため各回にテーマを設け、それぞれ違った表現の仕方をする活動を行っていきました。

第1回は「形」を例えることをテーマにして、偶発的にできた形を何かに見立てていきました🐆

1つの形でも見方を変えることを意識することで、柔軟な発想が生まれていきます。同じ形のものでも、数字の2、ハクチョウ、フックというように多様な見方が生まれていきました🐦

▲何に見えるかな…?かぶとむし?怪獣?横向きの人?

第2回は様子を例えることをテーマにして、風景をオノマトペ(擬音語・擬態語)で表現しました🌼


視覚情報を言葉にすることで、新たな発見があります!
「ぱきっ」「づるづる」「ごくごく」「がやがや」…これはお蕎麦屋さんの様子を子供たちがオノマトペで表現したものです。


普段何気なく見ている景色の中にある人や物の動きを、再認識することができました。

▲オノマトペだけをみてどのような場所か予想しています!
「ジャー」と水が出るものがあるね!「ぎっこんばったん」ってなんだろう?


第3回は触覚を例えることをテーマにして、未知の触り心地を作りました🖐


自分が作りだした未知の感触であっても、伝わりやすい名前を付けることで他者と感覚を共有することができます!
「ぷにぷに」な素材と「ざらざら」な素材を組み合わせて『ぷにざら』というように、新たな触り心地を作り上げていきました!

▲粘土と砂を組み合わせてみたら、どんな触り心地になるかな?

第4回は例える力を総合して、はてなボックスを作りました🎁


対象物を直接説明せずに、たとえる力を使ってボックスに表現しました!
第1回から第3回までで行ってきた表現方法を分断したままにするのではなく、集約して改めて1つの作品に表すことで、自分なりのたとえ方を表現することができました!

▲ボックスの中身はなんでしょう?(正解は左から、🦁🐣🍜です)

全4回を通じて、目の前にあるものをいつもと異なる見方をしたり、自分なりの表現で伝えたりする力が身に付きました。
この力を今後のアイデア発想にも、生かしていってほしいと思います!