探検をしてみると、町は変わるところもあれば変わらないところもあることが分かりました。
人が豊かになるために変わっていくものと何か事情があって変わらないもの。
最初に考えた「町は人のために変わるものと変わらないものがある」という仮説の通りでした。
このように「当たり前」なことを違う視点で見つめなおしてみると、意外と色々な疑問が見つかります。
そして疑問について考えてみることで新しい発見をすることができ、また新しい疑問が生まれてきます。
子供たちは「当たり前」なことから生まれる新しい発見から色々な気づきを得たのではないでしょうか。